職場のマナー

職場のランチタイムが苦痛!私が試した上手く乗り切る3つの方法

仕事をする上で避けられないランチタイム、、

「ランチタイムは皆で食べる」という風習が根付いていることもありますよね。

 

でも、本当は1人で食べたかったり毎日はちょっと、、
ということありますよね。

 

私も会社では皆でランチが当たり前みたいな風習があり、
「本当は休憩時間くらい1人で食べたいのに」と悩んでいました。

 

今回はランチタイムを角を立たせず乗り切る方法を紹介します!

角が立たない断り方をする

とにかく「1人で食べたいんだよ」というのを柔らかい言葉で伝えます。

これが1番ストレートで伝わる方法であり少し難しいです。

 

私は休憩くらいは1人になりたかったのでよくこの方法を使っていました。

伝えたのは自分がもし言われたら素直に納得できるような理由です。

例えば「午前中ミスしてしまったのでランチで気持ちをリセットしたいので」といったことや、
「休憩時間中に買いにいかなければならないものがあって」など

言われた相手がそれなら仕方ないと納得してもらえるように伝えていました。

 

「私は1人で食べたいので」などとストレートにそのまま言ってしまうと、
相手の捉え方によっては嫌な印象を与えてしまう場合があります。

 

私がこの方法をして1番効果があったのは気持ちをリセットしたいという理由でした。

言われた方も「それならそっとしておこう」と1人にさせてくれやすかったです!

 

他にも様々な理由で伝えることはできますが重要なのは相手に不快な思いをさせずに
角を立たせずに済む理由であることです。

相手に察してもらう

先程の方法では上手く理由が思いつかない場合などもあるかと思います。

この方法は相手に遠慮してもらえるように忙しい雰囲気を出してみる方法です。

入社して慣れてきた頃誘われることが多くて
断る理由が思いつかなくなってきました。

 

そんな時に相手から遠慮してくれるような方法はないか考えたときにこの方法に辿り着いたんです。

「一緒に行きたいけどどうしても行けない」

という雰囲気を出して忙しいアピールをしていました!

そうすると自然と

「忙しそうだから今日は声かけるのやめておこうかな」

と相手から引いてくれました。

私がやっていたのは「仕事がまだ全然終わらない」や、
本などを広げて「今資格の勉強をしてます」

といったような目に見えてわかりやすい感じにしていました。

結構「頑張ってね」といった感じに嫌な雰囲気は出さずに去っていってくれます。笑

そしてそのままゆっくりデスクでお昼を食べていました。

 

デスクで食べてはいけない場合でも皆と時間差で出ることができるので
無理に合流しなくてよくなります。

時間差でランチに出れることで皆と違う場所に行けば1人ランチができます。

 

この方法を試す場合は何回もやると「付き合いが悪い」となりかねないので、
ランチが終わった後話しかけて「また誘って」と声をかけるなどのフォローも大事です。

 

上手く角が立たないようにするのはとても難しいことですが、
あまり深刻そうな雰囲気を出さずに断ると意外と大丈夫なものです。

あくまで雰囲気を出して相手が自然に去っていくようにもっていくことができるのがこの方法です。

やりすぎると少し危険なので程よくやりましょう。笑

たまに「落ち込んでるなら尚更一緒に!」と伝わらない人もいますが、その場合は
「1人でいるのが1番リセットできるのですみません。また誘ってくれると嬉しいです。」

などと決して貴方が嫌なわけではないんだよという雰囲気を出すことを心がけていました。

断った後のお礼やまた誘ってなどの言葉が角を立たせないためにはとても大切です。

 

この方法で乗り切る場合に大切なのは「相手が素直に納得できる理由であること」と

「断った後のお礼や気遣いの言葉を必ず伝える」ことです。

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毎回断るのが難しい場合

本当に最終手段ですね。笑

あまりにもずっと断り辛い場合は週に1回だけ参加してみましょう。

私は紹介した方法でなんとか1人の時間を確保していたのですが
数か月経つと少し問題が出てきました。

毎日断っていると先輩から付き合いが悪いと噂されそうな雰囲気が段々出てきたので、
週に1回だけは我慢して参加してみることにしました。

 

さすがに毎日一緒にランチにいくと休憩時間なのに休まらないですが、
週に1回くらいならなんとか乗り切れなくもないなと、、

職場の人とのランチが苦痛になるのはランチの際の会話が悪口ばかりだったり
愚痴ばかりで疲れてしまうからというのがほとんどだと思います。

 

実際私もそうで、自分はあまり悪口や愚痴を言いたくないタイプなので参加した際は
とにかく聞き役になり相手がスッキリするのを待つか、
違う話題にうまく持っていくことで乗り切っていました。

聞き役になるのは割と自分にストレスがきますが右から左に受け流しながら聞いていましたね。

 

違う話題が難しければランチで食べている物などを
「これおいしい!」
「貴方が食べてるのも美味しそう!」

などの会話に持っていき話が逸れるようにしていました。

愚痴や悪口を聞くのって結構しんどいですが、
私は参加するのは金曜日と決めていて
金曜日のランチに頑張って参加し金曜日の仕事終わりは
頑張った自分にご褒美を何かしらすることで乗り切っていました!!

 

週の最後であればその日頑張れば2日間は仕事から解放されるのでお勧めです。

どうしても断り切れない場合は参加する日数を減らして
更に休みの前日のみにすることがいいかなと思います。

 

苦痛を最小限にする私なりの方法です。

まとめ

・素直に納得できるような理由を伝える

・忙しい雰囲気を出す

・どうしても無理なら週1回だけ参加

私も最初は毎日付き合いをしていましたが、
紹介した方法を試すことでストレスがぐんと少なくなりました!

タイミングを見計らって試し最小限のストレスでランチタイムを乗り切りましょう。

せっかくの休憩時間を無理に頑張る必要はないですよ。

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