お宮参りのマナー

お宮参りの写真で寝ている赤ちゃんの目が覚めている時 撮影する方法

赤ちゃんが産まれて最初に迎えるビッグイベントのお宮参り。この頃の赤ちゃんは寝るのが仕事。

お宮参りの帰りに写真撮影に行きましたが、気が付くとウトウト寝そう!

『なんとかしなきゃ!』と、ほっぺを触ったり呼んでみたり…。

努力のかいもなく赤ちゃんは寝てしまって写真撮影は出来ませんでした。

そこで、お宮参りの写真撮影の事などいろいろ説明していきたいと思います。

お宮参りと写真撮影は別の日がいい

せっかくのお宮参りの一生に一度の写真、最高にかわいく撮りたいですよね!

私の場合はお宮参りが終わった後に写真撮影をして、その後食事をしてというふうにスケジュールを決めて気合を入れていました。

大人はこれで大丈夫なのは当たり前。

しかし赤ちゃんには長時間は無理ですよね。

お宮参りの時は寝たり起きたりして、いい子にしていたので大丈夫だなって思っていましたが、いざ撮影をしようとすると大泣きしたあげくに寝てしまった我が子は後日、写真撮影をすることにしました。

朝の早い時間に写真館に予約して赤ちゃんが元気なうちに撮ってもらいました。

そこでポイントです!

写真館の方に『赤ちゃんですが、お腹を空かせてきてくださいね~』って言われました。

でも心配性の私は少しだけミルクを飲ませていきました。

お腹いっぱいで写真館に行くと寝ちゃうのでお腹が空いているくらいがちょうどいいらしいです。

後はプロのカメラマンにまかせたらさすがにすごいです!

笑って見えた瞬間にシャッターを『カシャ!』感動しました。

赤ちゃんの負担を考えると撮影はお宮参りとは別の日に前撮りか後撮りのどちらかをおすすめします!

撮影時間を短くしたい!

できるだけ赤ちゃんの負担を減らすために撮影時間を短く済ませたいですよね!

混雑シーズンは避けた方がいいです!例えば卒業式、入学式シーズン七五三など。

人が多く出入りをすれば流行り病をもらう可能性もあります。混みあわない時期を選んでくださいね。

幸い私は、入学式が終わったシーズンだったので待つこともなくスムーズに撮影ができました。

午前中の早い時間がいいので早めに予約してくださいね!

赤ちゃんの安心できる物を持って行くことをおすすめします。

私は、いつも使っているタオルケットを持って行きました。撮影ギリギリまで包んでいましたよ。

とってもご機嫌でよかった。おもちゃも持って行ったけど見向きもしなかったです…

撮影日の別の日に衣装を決めておいた方がいいです。

ゆっくり選べるし、レンタル屋さんもたくさん見せてくれます。

値段交渉もゆっくりできますからおすすめです。

衣装を選ぶだけでも時間がかかりますよ!

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お宮参りを決める時期

世間一般では生後一か月くらいにお宮参りをされる方が多いですよね。

季節や天候によってなかなか難しいです。

我が家は赤ちゃんが産まれたのが2月なのですが、インフルエンザも流行っているし、まだ寒かったので

4月にお宮参りをしました。気候もよく、ちょうどいいタイミングでした。

生後6か月くらいまでにしたら大丈夫みたいなので、時期を考えて赤ちゃんに負担のないようにするといいですね!

お宮参りの衣装について

赤ちゃんの着物を両親が買ってくれると言ったのですが、私は一回だけだしとレンタルにしようと最初から決めていたので両親には断りました。

ちょっと残念そうな顔はしていましたが…

お宮参りに行ったとき、なんとミルクを吐いてしまい着物を汚してしまい『やばい!』と思ってすぐに拭きましたがとれませんでした。

ショックでレンタル屋さんに言ったところ『大丈夫ですよ!よくあることですよ。』と優しく言ってくれてうれしかったぁ。

写真館と一緒にやっているレンタル屋さんだったので、写真を撮る時にお宮参りの着物とは別の柄の着物を着せてくれました。

とても嬉しかったです!

まとめ

1. お宮参りと写真撮影の日は別々にしたほうがいい。(前撮りか後撮りをおすすめ)

2. 赤ちゃんの負担を考えて撮影時間は短く。(朝早い時間帯がいい)

3. お宮参りは生後6か月までに。

4. お宮参りの着物はレンタルがおすすめ

この4つの方法を試したおかげで、私たち家族のお宮参りの写真撮影が大成功でした。

この子にとって一生に一度の思い出の写真は最高にかわいく撮れました!

今でも部屋に写真を飾っていて家族でお宮参りのエピソードなどを話しながら写真を見ることがとても幸せな時間です。

白いレースなどのハンカチを持って行くと赤ちゃんの服装と合っているので違和感なくつかえるので便利ですよ!

 

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