プレゼントのマナー

これで解決!!父の日に贈る花の色・お父さんが喜ぶ贈り物はこれだ!

母の日の定番といえば、皆さんすぐ思い浮かぶと思います。

そう、カーネーションですよね。

では、父の日は・・・あれ?思いつかない・・・

父の日の花ってなんだっけ?

と思うのは私だけでしょうか(笑)

それに、父の日の贈り物を買いに行っても並んでいるものは多種多様でこれだというものもあまり思いつかないんですよね。

ということで!今回は父の日の花の色や、種類、喜ばれる贈り物についてご紹介します。

父の日の花は黄色いバラ!!

そもそも「父の日」のはじまりというのは、母の日しかない時代にジョン・ブルース・ドット夫人が、男手一つで自分たちを育ててくれた父(ウィリアム・ジャクソン・スマート氏)に対して感謝したいと提唱したのが始まりと言われています。

父が存命中は赤いバラを、亡くなってからは白いバラを贈ったそうです。

それが日本に伝わってバラを贈るようになったそうです。

しかし、日本ではなんで黄色いバラなの?

と不思議に思いますよね。

日本での父の日浸透に貢献している日本ファーザーズ・デイ委員という団体がイエローリボンキャンペーンを推進したことにより、父の日=黄色のイメージがついていったようです。

大手のショッピングモールなんかでも、父の日は黄色いイメージカラーを採用していますよね。

また、イエローリボンは、「愛する人の無事を願うもの」という意味があるそうです。

しかしまだまだ浸透しきっていない父の日のシンボルフラワー。

贈る時には父の日は黄色いバラがシンボルフラワーなんだよと伝えたほうが無難かもしれません。

黄色いバラを贈るときの注意点

イエローリボンから黄色いバラになった訳ですが・・・

実は黄色いバラには「献身」という花言葉があるのですが、「別れ」や「嫉妬」を意味するマイナスなイメージの花言葉もあるようです。

父の日に贈るのにマイナスなイメージな花言葉はちょっと・・・

そう思ったあなた!安心してください。

バラの本数による花言葉が実はあるんです。

本数?えっ?と思われた方もいるかもしれません。

私もなにそれ!?と思いました(笑)

調べてみると、異性に向けた花言葉が多いのですが、8本での花言葉「あなたの思いやり、励ましに感謝します」なんかは父の日に向いているので、おすすめです。

その他にも本数によって花言葉があるので、参考にしてみてください。

お父さんに贈って喜ばれる贈り物ってなに?

毎年、頭を抱えて悩む父の日の贈り物。

お母さんと違ってお父さんの欲しいものってよくわからないし。

私も毎年頭を抱えていました。

お酒好きなお父さんなら、普段のまないようなお酒を買うのも一つの手なのですが、私の父はお酒もたばこも吸わない人だったので、本当に困っていました。

父の日の催事コーナーってお酒やおつまみなんかが多く置かれていますよね。

ましてや現場仕事の人だったので、ネクタイなんかも使わないので何を贈ったらいいの!?と一時間二時間ずーーーーっとウィンドウショッピングなんてことも(笑)

そこで、父の日に贈ると喜ばれるギフトをランキングにしてみました。

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1位 名入れギフト
世界に一つだけのオリジナルギフトが喜ばれるようです。

私はマグカップを名入れしてもらい贈りましたが、すごく喜んでました。

娘の私と色違いのペアだったのもツボだったようで、毎日嬉しそうに一緒にコーヒーを飲んでいます。

2位 グルメギフト
お父さんが普段何を使うかわからない。

という人にはグルメギフトがおすすめ。

普段食べないような少し高級なお肉や、お取り寄せ食品は食べるのが好きなお父さんには喜んでもらえること間違いなし。

一緒に食卓を囲んで楽しいだんらんを過ごせたらいいですよね。

3位 マッサージ器
毎日の仕事で疲れているお父さんのために、マッサージ器もおすすめ。

小さいころ、肩たたき券を作って贈ったことを思い出しますね。

部位によってマッサージ器の種類が違うため、事前にリサーチが必須です!

あまり当てはまらないなあと思われた方はお父さんが普段どんなものを使っているのか、どんなものが好きなのか、などなど普段の会話から少しずつ探ってみていってください。

会話が増え、お父さんも喜ぶはず♪

まとめ

・イエローリボンキャンペーンを推進したことにより、父の日=黄色のイメージがついていったようです。
・バラ8本の花言葉「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
・普段の会話から探る。

いつも頑張ってくれているお父さんのために

日頃の感謝をしっかりと伝えましょう!

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