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お中元でそうめんを贈るのってなんでなの?その理由を教えます。

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お中元にはそうめんを贈ったり頂いたり、あなたは「またそうめん?」

なんて思っていませんか?そこには礼節を重んじる日本人ならではの理由があります。

そうめんを贈るのはあくまで選択肢の一つですが、理由を知ることで他の選択肢を選ぶ際にも、気を使うことができますので、ぜひこの機会に覚えましょう。

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1. そもそもお中元というのは、

日頃お世話になっている方々に、感謝の気持ちを込めて物を贈る習慣が日本にはあり、それがお中元とお歳暮です。

これは日頃お世話に案っているのにご無沙汰になっている方々に対し、お詫びの挨拶とも取れます。

現在は贈るものの事をお中元と呼ぶことが多いですが、昔は親戚や関わりのある方へ手土産をもって挨拶へ行くことを言ったそうです。

日頃から感謝の気持ちを伝えるのは難しいですよね。

こう言ったタイミングであれば素直に伝えれやすいですよね。

2. 金額はどのくらいのものがいいのか紹介します!

一般的には3,000円から5,000円とされていますが、特別お世話になっている方であれば10,000円程度のものを贈る場合もあります。

あまり効果になりすぎると受け取る側にも気を使わせてしまいますし、逆に感謝の気持ちが伝わりづらいという事にもなりかねません。

また、お歳暮と比べると金額はお中元のほうが安くなる傾向がありますが、だからと言って金額によって意味合いが変わるという事はありませんので、そこまで重く考えることはありません。

それでも悩むようであれば親に相談してみるのもありです。

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3. そうめんを贈る理由

お中元にそうめんを贈るのは、江戸時代からの名残のようです。

江戸時代、そうめんは宮廷に献上されるような高級品とされ、当時は日持ちもしますし、贈り物として選ばれてきました。

また細くて長いそうめんに「普段なかなかお会いできませんが、細くても長いお付き合いをお願いいたします」といった意味も込められています。

贈るものにも相手に対しての思いが込められているのも、日本人の奥ゆかしさが感じられます。

お中元を贈る意味を考えるとお世話になっている人に対し、「これからも末永くお付き合いください」といった意味を込めて贈ることで、なかなか会えなくてもお世話になっていることは忘れていませんと言ったことも併せて伝えることができます。

人とのかかわりの中で生きていますので、些細なことでありますが、お中元、お歳暮でつながりを確認し、生きていきたいですよね。

4. 贈るタイミングも重要です!

お中元を贈る時期ですが、関東、関西、九州によって違います。

基本的には7月中旬までに贈ることが常識とされていますが、九州地方では8月中旬頃が一般的とされています。

贈る先の人によっては時期が異なる場合がありますので、しっかりと調べてから送るようにしましょう。

なぜ同じ日本なのに時期が違うのかというと、基本的に日本で使われている暦は基本的に中国から入ってきています。

その暦を新暦に置き換えているのが関東地方で、そのまま取り入れているのが、関西、九州地方であるといったことで時期のずれがあります。

同じ日本なのにずれがあることが不思議ですよね。

でも地方ごとに時期が異なるのも、日本らしさでしょうか。

面白いものです。

5. そうめん以外ならなにがいいのかな?

基本的には食べ物が中心となる贈り物です。

そうめん以外に人気があるのが、メロン、スイカ等の季節のフルーツ、またそういった季節のものを使った和洋菓子、夏という季節柄アイスクリーム、ゼリーと言った清涼感を感じることができるものを贈ってもよろしいかと思います。

また暑い夏にうれしいもの、アイスコーヒーやビールなどもいいと思います。

ただし、相手の好き嫌いもありますので、その辺はしっかりと考えて贈る必要があると思います。

どんなものを贈るにしても、相手に感謝の気持ちを伝えることが本来の目的ですので、その目的を果たせるものをチョイスしましょう。

そうめんも夏バテするような暑い夏にはうれしいですけど、冷たいもの、甘いものももらってうれしいですよね。

まとめ

1. 日頃の感謝の気持ちを伝えるのがお中元です
2. 高価なものは控えましょう
3. 細く長くお付き合いを。そんな意味が込められているそうめんです。
4. 地域によって時期が異なります
5. 感謝の気持ちが伝わるものをチョイスしましょう

日本人の文化の中に物を贈り合うという事があります。

これは世界的に見ても礼節を重んじる、礼儀正しい民族という見方をされます。

現代ではお中元とお歳暮と年に二回、そういった機会があります。

若い方はお中元やお歳暮にあまりなじみがなく、親や祖父母が行うものと思っている方も多くいらっしゃると思いますが、普段からお世話になっているけれども、距離が遠くてなかなか伺えない方、ご無沙汰になっている方がいればこういった機会に、お贈り物をしてみるのはいかがでしょうか。

昔から続く日本の文化です。なかなか口では伝えづらい感謝の気持ちを、贈り物を贈ることで伝えてみるのもいいのかもしれません。

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